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2020年10月21日
1 合唱や演奏を楽しむ
 共同募金チャリティーコンサート  (太地町 )

 太地町社会福祉協議会(岡本研会長)は17日、那智勝浦町市屋の太地町地域福祉センター梛(なぎ)で「赤い羽根共同募金チャリティーコンサート(合同発表会)」を開いた。町内外で活躍する4団体とゲストの美しい合唱や迫力ある演奏で終始会場は盛り上がった。

 コンサートは募金に加え、住民らがステージ出演を楽しむ人気の催しで4年目を迎える。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から出演者の家族や関係者のみの公開となり、検温、消毒、マスク着用後の入場となった。

 集められた募金は和歌山県の共同募金会に送られた後、50%が配分金として同社協が受け取り、町内4カ所で行うふれあいサロン「いっぷく亭」の事業費やボランティア団体の育成補助、福祉教育推進指定校事業に充てられるという。

 トップバッターはコーラスグループの「ピアニッシモ」が務め、誰もが知る童謡を熱唱。「赤とんぼ」などの曲では来場者と共に歌った。続いて、昨年の同コンサートでトリを務めた「笑音風(しょうおんぷ)」が登場。会場の笑いを誘うマイクパフォーマンスに加え、「いとしのエリー」「さらば恋人」などの名曲を披露した。

 その後、チーム結成間もない「コスモス」がリコーダーやギターなどで「さんぽ」「さくら色のワルツ」を演奏。熊野地方で活躍するフォークデュオ「ヤブシン」の藍田真一さんもゲストとして登場し、トークを織り交ぜながらライブを行った。

 今年のトリはハリケーンが務め、「パプリカ」「カントリーロード」などを全力で披露。コンサートを締めくくった。

 岡本会長は場所を提供した梛の指定管理者である山永サービスに感謝を述べ、「コロナの影響でイベントが少ない中ですが楽しんでいただけたようで良かった。障害を持つ方々の社会参加の場を設けることができてうれしい」と語った。

(2020年10月21日付紙面より)

トリを務めたハリケーン=17日、那智勝浦町の太地町地域福祉センター梛
2020年10月21日
2 助け合いはすばらしい
 地域支え合いフォーラムで堀田力さん  (新宮市 )

 新宮市役所別館で18日、地域支え合いフォーラム「みんなでつくろう! わがらのまち~しんぐうで暮らし続けるために今できること~」があった。新宮市と市社会福祉協議会が主宰。83人の来場者が(公財)さわやか福祉財団の堀田力会長のオンライン基調講演「みんなで支え合うあたたかいまちをつくろう~居場所から有償ボランティアまで~」に耳を傾けた。

 さわやか福祉財団は弁護士で元検察官の堀田会長が1991(平成3)年に設立した公益財団法人。新しいふれあい社会づくりを目標に、ボランティア団体の設立や、勤労者や子どもも気軽に活動に参加できる仕組みづくりなど、地域で支え合う仕組みづくりを進めている。

 堀田さんは「少子高齢化が厳しくなっても、われわれの生活がもっと楽しくなるような社会でないといけない」としながらも「今までは家族が高齢者を支えてきた。しかし少子化で子どもたちも自分たちの生活で精いっぱい」と問題提起。

 高齢化について、「ただ生きている期間が延びたのではなく、元気で生きている期間が延びている」と述べ「元気な高齢者が元気を存分に生かして、家族のような気持ちで助けるしかない。財政や少子化が厳しい状況で楽しく生きていくためにはこの方法しかない」と提言。

 「助けてもらう側も安心し、希望が持てる。助ける側も人の役に立つ力があると感じ、人に感謝してもらえる。労力を生かした喜びは人間の本質的な喜び」と話した。

 調理や掃除、洗濯などの家事、買い物、外出支援、移動支援など、助け合いのレベルを上げていくためには、有償ボランティアのチームを立ち上げ、団体で取り組む活動が全国的に進んでいると紹介し「新宮市が今までつくってきたサロン活動など平素のつながりの中で困り事を話す機会を設け、話し合いの中で有償ボランティアをつくって広げていくことが重要」と述べた。

 助け合いの仕組みづくりのためには生活支援コーディネーターと協議体の力が必要と話し「素晴らしい能力はまだまだこのまちに残っている。能力を存分に生かし、地域づくりに参加を。自分のため、地域のために能力を生かして、助け合いを深めていってほしい」と講演を締めくくった。

(2020年10月21日付紙面より)

オンラインによる堀田力会長の基調講演に耳を傾けた=18日、新宮市役所別館
2020年10月21日
3 6年生がマグロ漁や捕鯨学ぶ
 国交省「海の教室」に参加  (古座小 )

 串本町立古座小学校(貴志純子校長)の6年生13人が16日、国土交通省勝浦海事事務所などが展開する事業「海の教室」に参加し海と人の関わりの一端に触れて関心を培うきっかけを得た。

 この教室は、同事務所と紀南海運協会、近畿海事広報協会が主催。青少年の海に対する関心を高める狙いで例年実施していて、本年度はコロナ禍の情勢を鑑みて感染予防対策を講じつつ管内の学校に参加を呼び掛け3校が希望しているという。

 古座小は実施2校目で、和歌山県漁業組合連合会勝浦市場、紀の松島観光船、太地町立くじらの博物館を巡る内容。同事務所を代表して堀川裕之次長は「魚類や鯨類だけでなく、海に関わる人の姿にもしっかりと目を向け、鑑賞とは違う観点で勉強してほしい」とあいさつをして参加を歓迎し、児童を代表して森海咲さんは「今日はとても楽しみにして来ました。たくさん学んで帰りたいのでよろしくお願いします」と応えて教室を始めた。

 同市場では県漁連の中村博行さんが水揚げが盛んなマグロについて紹介。水揚げされるマグロや混獲される魚の種類、それらの釣法であるはえ縄漁法の概要などを伝え、児童は同市場の見学フロア「展望スペースTUNAGOOD(つなぐ)」から水揚げされたマグロなどの出荷の様子を眺めつつ背景にある漁場環境や人の営みにまで考えを巡らせるなどした。

 その後は紀の松島観光船で太地くじら浜公園へ移動。同博物館でイルカやクジラのショーを鑑賞し、館内見学や今川恵学芸員による講座を通して校区内にある旧古座浦に発展をもたらした鯨類や捕鯨について考えた。

 実施1校目は新宮市立高田小学校〈全校〉で今月2日に参加。同3校目は古座川町立明神小学校〈2~6年生〉で23日(金)に参加する予定。

(2020年10月21日付紙面より)

出荷の様子を見学しながら人の関わりを教わる古座小6年生=16日、和歌山県漁業組合連合会勝浦市場
2020年10月21日
4 遊歩道歩き、浅里の風景楽しむ
 8カ月ぶりに山歩き部会  (紀宝町 )

 紀宝町山歩き部会は18日、同町浅里で「浅里の里山ウオーキング」を開催した。13人が参加し、飛雪の滝周辺の遊歩道を歩いた。

 秋から春まで6~8回にわたり、登山初心者から上級者まで楽しめるコースメニューを検討しており、今年は「地元ガイドと歩こう!」をテーマに設定。新型コロナウイルスの影響で2月から休止してきたが、検温、手指消毒、マスク着用といった感染対策を取った上で8カ月ぶりに開催した。

 今回は山歩きを始めた初心者を対象にしたコースで、同部会世話人の福田将志さんが案内。案内看板に載っていない知られざる名所なども紹介した。

 遊歩道は飛雪の滝から浅里城跡、二の滝などを巡り、展望台までの約2㌔。参加者は飛雪の滝キャンプ場を出発し、渓流沿いの遊歩道を歩きながら、水の流れる音や鳥のさえずりを聞きながら、のんびりと約4時間の散策を楽しんだ。

 次回は、11月8日(日)に熊野古道中辺路(牛馬王子~近露王子)の山歩きを計画しているという。

(2020年10月21日付紙面より)

里山ウオーキングを楽しむ参加者=18日、紀宝町浅里
2020年10月21日
5 心に寄り添える医療者に  近大新宮で医療ゼミナール  (新宮市 )
2020年10月21日
6 「海をきれいにしませんか」  かつうら渚の会がごみゼロ認定  (那智勝浦町 )
2020年10月21日
7 児童らからのメッセージ展  スーパーセンターオークワ南紀店  (新宮市 )
2020年10月21日
8 地元の伝説を学ぼう  神倉小でふるさと学習事前授業  (新宮市 )
2020年10月21日
9 ねんねこ祭保存会に援助  本年度の各選考結果発表  (大桑教育文化振興財団 )
2020年10月21日
10 入賞候補20点を選抜  フォトコン審査実施  (古座川町観光協会 )
2020年10月21日
11 早期発見の大切さ伝える  町内2カ所で乳がん啓発  (串本町保健センター )
2020年10月21日
12 ヤギさん「かわいい」  1年生が生活科授業で  (神内小 )
2020年10月21日
13 エコクラフトで籠作る  寺子屋分校「楽しい手芸教室」  (紀宝町 )
2020年10月21日
14 「うどのまつり」中止  烏止野神社例大祭は11月23日に  (紀宝町鵜殿 )
2020年10月21日
15 本庁舎を臨時閉庁  犯行予告受け、職員ら警戒態勢  (新宮市 )
2020年10月21日
16 「Happy Halloween!」  丹鶴幼稚園で英語学習  (新宮市 )
2020年10月21日
17 お悔やみ情報
  
2020年10月07日
18 広瀬香美さんがオンライン宿泊
 「わかやまLIFE CAFE」盛況  (那智勝浦町 )

 和歌山県が主催し、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが共催するオンラインイベント「わかやまLIFE CAFE」が3日、インターネット上で開催され、那智勝浦町出身で歌手・音楽家の広瀬香美さんがゲスト出演した。広瀬さんは同町築地の「WhyKumano Hostel & Cafe Bar」(以下、ワイクマノ)にオンライン宿泊し、オーナーの後呂孝哉さんや堀順一郎町長らと同町の魅力について語り合った。

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■「わかやまLIFE CAFE」とは



 和歌山県によると、県の魅力などをPRすることで、首都圏からの移住・定住の促進が目的。これまでは実際に人が集まって実施されていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催にも取り組んでいる。

 催しでは「かなえよう。」をキーワードに、食、子育て、働き方、住まい、夢というテーマで取り組み、同県だからできる「WORK&LIFE」を発信している。

 参加者は事前に申し込み、インターネット上で会議などが行える「Zoom(ズーム)」を用いて視聴する。希望者には同県の移住アドバイザーが相談に応じる。

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■那智勝浦町の魅力発信



 当日は世界初となるオンライン上での疑似的な宿泊体験を開始したワイクマノで催しが実施され、全国の約130人が視聴し、盛況となった。

 同町で生まれ、父の転勤のため、生後半年ほどで引っ越したという広瀬さん。後呂さんらが歓迎し、施設やオンライン宿泊について説明した。広瀬さんは両親から聞いた同町在住時のエピソードを披露し、町の良さや暮らしについて質問した。

 参加した同町地域おこし協力隊の谷口真実さんや堀町長、町観光企画課の赤岡誠さん、県企画部地域振興局の三木啓生さんが「世界遺産」「生マグロ」「山や川、海が身近にある」「何もない日常がぜいたく」など同町の良さを解説した。

 広瀬さんは「那智勝浦町の観光大使になって、町のPRに貢献したい。ぜひ、そちらで歌を歌いたい。勝浦へ戻れる日を楽しみにしています」と語り、「ロマンスの神様」など、ヒット曲を熱唱した。

 終始、イベントの進行を務めた後呂さんは「移住はハードルが高い。まずは気軽にこの町やワイクマノに遊びに来ていただければ。地域を知ることがスムーズな移住につながると思う」。

 堀町長は「町では人口減少が進んでいる。県とも協力して、しっかりと魅力を発信し、IターンやUターンのきっかけをつくっていきたい」と語った。

(2020年10月7日付紙面より)

「わかやまLIFE CAFE」が開催された=3日、那智勝浦町のWhyKumano Hostel & Cafe Bar
2020年10月07日
19 サイクリング挑戦企画開始
 2月末までの5カ月間実施  (古座川町観光協会 )

 古座川町観光協会(須川陽介会長)が1日、「古座川ジオサイトサイクリングスタンプラリー」を開始した。期間は来年2月28日(日)までの5カ月間。スタンプ台紙は道の駅虫喰岩、同一枚岩、南紀月の瀬温泉ぼたん荘で配布していて、同協会は期間中の挑戦を呼び掛けている。

 南紀熊野ジオパーク推進協議会と古座川町が後援する、同協議会の地域力活性化に対する支援を受けた景品付きの挑戦企画。町内の主要地質資源と結びついている道の駅虫喰岩、同瀧之拝太郎、同一枚岩をサイクリングで巡り、備え付けの道の駅スタンプかジオサイトスタンプを台紙に集めて同虫喰岩へ持ち込むと、台紙についている応募フォームで抽選に申し込める仕組みとなっている。

 挑戦できるのは、自車で町内を巡るサイクリストと同協会のクロスバイクレンタル利用者。台紙に3カ所のスタンプがそろっていることが応募時の条件で、1カ所に2種類のスタンプがある場合は好きな方を押印してよいという。応募フォーム切り抜き後の台紙はチャレンジの記念として進呈。期間終了日が応募締め切り日になっていて、以降速やかに抽選をして当選者を決める。抽選結果は景品の発送をもって発表に代えるとしている。

 景品の内訳は▽KINAN Cycling Teamサイン入りオリジナルグッズ(2人分)▽南紀月の瀬温泉ぼたん荘ペア宿泊券(1組分)▽古座川町特産品詰め合わせ(10人分)▽古座川オリジナルドリンクボトル(50人分)。

 台紙はA4カラー四つ折りのリーフレット仕立てで、作成数は400部。押印欄や応募フォーム・応募要領のほか、3カ所のジオサイトと道の駅の解説やルートマップ、問い合わせ先も情報として盛り込んでいる。

 同協会が提供するバイクレンタルはクロスとマウンテンの2種類があり、いずれもスポーツ仕様の本格派。前日までの事前予約制で、料金体系は4時間3000円、日帰り4000円、1泊2日6000円だが、同ラリー期間中は一律1000円割引で貸し出す。本格的な自転車を試乗してみたい人向けの事前指導にも対応していて、付加価値がある同ラリー期間中にぜひ利用していただければという。

 バイクレンタルの事前予約や問い合わせは同協会(電話0735・70・1275)まで。

(2020年10月7日付紙面より)

古座川ジオサイトサイクリングスタンプラリーの台紙など=2日、道の駅虫喰岩
2020年10月07日
20 来年の干支「丑」の布押絵
 ふれあいいきいきサロン牡丹  (紀宝町 )

 紀宝町鵜殿の「ふれあいいきいきサロン牡丹(ぼたん)」(高見清子代表)は3日、ふるさと歴史館で今月のサロン活動を開催。女性16人が、来年の干支(えと)「丑(うし)」の布押絵を作った。

 サロンは5月まで休止していたが、検温、手指消毒、マスク着用など新型コロナ感染防止対策を講じた上で6月から毎月1回開催している。再開後は手芸を中心に開き、これまでミニ財布やうちわ型コースターなどを作ってきた。

 今回は布押絵セットで手芸を楽しんだ。参加者は手順に沿って型紙を布に貼り、丑や梅などの各パーツを組み合わせて短冊に飾った。作業しながら「来年飾れるね」などと会話も弾んでいた。

 押絵は羽子板などに代表される日本の伝統的な手芸で、綿を入れた和紙や布を貼り重ねることで立体的な絵柄が出来上がる。高見代表は「毎年10月は干支の飾りを作って、町の文化展に出品していた。今年の文化展は中止になったので、来年は開催してほしい」と話していた。

(2020年10月7日付紙面より)

布押絵作りに励む参加者=3日、紀宝町鵜殿のふるさと歴史館
干支の「丑」を題材にした布押絵作品
2020年10月07日
21 仲間に感謝し励みに
 松下さんの感想文が機関誌に掲載  (手をつなぐ育成会 )

 全国手をつなぐ育成会連合会が知的な障害のある当事者(本人・家族)に関しての教育や福祉、労働の諸施策などの記事を中心に全国へ向けて発行している機関誌「手をつなぐ」の9月号に、松下佑太さん(30)=新宮市=の感想文が選ばれ掲載された。

 同連合会は知的障害者の権利擁護と政策提言を行うため、全国の団体がそれぞれの役割を担う有機的なつながりを持つ連合体として活動していくことを目的に発足。松下さんは当地方で活動している新宮・東牟婁手をつなぐ育成会(博多保子会長)の「みらいの会」の会長として障害のある青少年の余暇の創造や関係団体との連絡提携、イベントの企画など、地域社会の啓発を実施している。

 感想文の題名は「みんなのミニオリンピック」。昨年11月に開催した運動会への思いがつづられている。松下さんは活動する関係者に感謝の気持ちを述べ「仲間たちで話し合い『どうすれば、より活動を知ってもらえるのか』を考えながら書きました。全国の中から選んでもらい掲載していただけることはめったにない機会。光栄であり、励みにもなっています。今後は新型コロナウイルスの感染症対策を取りながら新しいことにも挑戦し、一般の方にも周知していければ」と喜びを語っていた。

 新宮・東牟婁手をつなぐ育成会では現在、活動に携わる会員を募集している。応相談。「興味のある方はお気軽に問い合わせください」と呼び掛けている。問い合わせは博多会長(電話090・7021・9079)まで。

(2020年10月7日付紙面より)

感想文の掲載に笑顔を見せる松下佑太さん=5日、新宮市下田のわかば園作業所
2020年10月07日
22 根山章子さんが優勝
 なちかつGGCクラブ大会  
2020年10月07日
23 コロナに負けず熱戦展開
 第4回中山杯争奪大会  (新宮市 )
2020年10月07日
24 「あなたの全力青春は?」  近大新宮でオープンスクール  
2020年10月07日
25 共に地域社会に貢献を  株式会社キナンが内定式  
2020年10月07日
26 熊野地域で観光事業活性化  ロカルわかやまを活用  (新宮・東牟婁など )
2020年10月07日
27 元気いっぱい競技楽しむ  新宮市・那智勝浦町保育所や保育園で運動会  
2020年10月07日
28 桂米多朗さんが公演  宇久井中で青少年劇場  (那智勝浦町 )
2020年10月07日
29 児童生徒一丸で競い合う 串本西小中合同で運動会 (串本町)
2020年10月07日
30 和深地先で溺れる人助ける  人命救助した3人に感謝状  (串本警察署 )
2020年10月07日
31 神事のみ執行し礼尽くす  古座神社が例祭を迎える  (串本町 )
2020年10月07日
32 福祉への理解深める  1年生が車いす体験  (相野谷中 )
2020年10月07日
33 秋晴れの下で競技に熱中  鵜殿、井田小で合同運動会  (紀宝町 )
2020年10月07日
34 お悔やみ情報