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車両見学を楽しむ参加者️=1日、JR新宮駅
311人が特別列車の魅力を堪能
JR新宮駅で「銀河」見学会

 紀南コースの運行6年目を迎えたJR西日本の観光長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」の車両見学会が1日、JR新宮駅構内であった。親子連れなど311人が特別列車の魅力を堪能、市民らもマルシェイベントを楽しんだ。

 「WEST EXPRESS 銀河受入協議会」とJR西日本が主催し、5回目となった。銀河は観光を中心とした西日本エリアの活性化を目指し、紀南コースの京都―新宮間のほか山陰、山陽などの方面で運行している。

 見学会では、参加者が豪華車両の座席や客室などを眺め、車内販売の銀河グッズなども買い求めていた。制服体験もあり、子どもたちが制服を着込んでポーズを取り、記念撮影をした。マルシェイベントは銀河グッズ、熊野地方の商品などが並んだ。

 受入協議会長の上田勝之新宮市長は「多くの皆さんにお越しいただき、大盛況でした。今後も沿線市町の魅力を発信し、地元の皆さまにも、くろしおだけでなく銀河にもご乗車いただきたい️」、新宮駅の角野敦彦駅長は「銀河には毎シーズン3000人ほどにご乗車いただいています。今シーズンは9月末まで運行しています。ぜひ、お問い合わせください。オーシャンアロー車両の30周年記念イベントも行っています」と話した。

(2026年8月2日付紙面より)


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上田勝之新宮市長(左)にアジア大会銀メダル獲得を報告した松實大地君(中央)、和歌山北高レスリング部の三輪大珠監督=7月31日、新宮市役所
スポーツ アジア大会銀メダルを報告
レスリング・松實大地君
新宮市出身
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和歌山北高
 新宮市出身の松實大地君(和歌山北高校1年)が7月31日、上田勝之市長を表敬訪問し、初出場した「レスリングU15アジア選手権大会」(6月27日~7月5日、タイ)での銀メダル獲得を報告した。新宮市役所で大会結果や今後の目標を報告、上田市長から祝福と激励の言葉を受けた。

 松實君がレスリングを始めたのは3歳の頃。3歳上の双子の兄、海斗さんと陸斗さん(共に国士舘大学1年)の影響によるものだった。中学までは新宮ジュニアレスリングクラブ(中川真一代表)で練習を重ね、卒業後は兄たちの背中を追うように和歌山北高へ進学した。

 7月30日から那智勝浦町で行われている「紀の国わかやま国体」開催記念レスリング強化合宿に参加中で、練習の合間を縫って訪問した。

 アジア大会は初戦、ラスト3秒からの劇的逆転勝ちを収め、準決勝では12―0のテクニカルスペリオリティー(10点差以上をつけた時点でのフォール勝ち)で圧倒した。

 しかし決勝のインド代表戦では相手の力に圧倒され、テクニカルスペリオリティー負けに終わったが、それでも2024年に海斗さんと陸斗さんが獲得した銅以上の結果をものにした。

 上田市長は大会の結果などを聞くと「新宮出身者が世界で活躍してくれるのは、市民にとって何よりの励みになります」と述べ、今後の活躍に大いに期待すると激励した。

 今後の目標について「インターハイや国民スポーツ大会でのベスト8」と話す松實君に、上田市長が「もちろんオリンピックとか、高い目標も持たれているんですよね」と尋ねると、力強くうなずいていた。

(2026年8月2日付紙面より)

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多くの人でにぎわった「タンカクフライデナイト」=7月31日、新宮市の丹鶴商店街
地域 今年も真夏の夜を満喫
タンカクフライデナイト
新宮市
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丹鶴商店街振興組合
商店街振興組合
 新宮市の丹鶴商店街の一部を歩行者天国にした「タンカクフライデナイト」が7月31日に開催された。市内外から家族連れや若者らが訪れ、真夏の夜を満喫。屋台グルメや多彩なステージパフォーマンスを楽しんだ。

 9回目を迎える毎夏恒例のイベント。金曜の夜を楽しんでもらおうと、丹鶴商店街振興組合(上浦マリオ理事長)が2017年からコロナ禍を除いて毎年開いている。

 特設舞台では、️ストリートダンス、フラダンス、よさこいの11グループによるステージを繰り広げた。ステージMCのユーチューバー「たかぽん」さんが盛り上げ、読み聞かせや、ゆるキャラ「丹鶴姫」の大じゃんけん大会も行われた。

 歩行者天国には20の屋台が並び、長蛇の列ができた。この日も厳しい暑さとなったが、若者たちがにぎわいをバックに写真を撮り合ったり、座って会話を楽しむなど、思い思いに夜のひとときを楽しんでいた。

 上浦理事長は「今年の出店数は過去最高だった。地元の皆さんのご協力もあり、子どもから大人まで多くの人に楽しんでいただけたと思う」と話していた。

(2026年8月2日付紙面より)

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