紀南コースの運行6年目を迎えたJR西日本の観光長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」の車両見学会が1日、JR新宮駅構内であった。親子連れなど311人が特別列車の魅力を堪能、市民らもマルシェイベントを楽しんだ。
「WEST EXPRESS 銀河受入協議会」とJR西日本が主催し、5回目となった。銀河は観光を中心とした西日本エリアの活性化を目指し、紀南コースの京都―新宮間のほか山陰、山陽などの方面で運行している。
見学会では、参加者が豪華車両の座席や客室などを眺め、車内販売の銀河グッズなども買い求めていた。制服体験もあり、子どもたちが制服を着込んでポーズを取り、記念撮影をした。マルシェイベントは銀河グッズ、熊野地方の商品などが並んだ。
受入協議会長の上田勝之新宮市長は「多くの皆さんにお越しいただき、大盛況でした。今後も沿線市町の魅力を発信し、地元の皆さまにも、くろしおだけでなく銀河にもご乗車いただきたい️」、新宮駅の角野敦彦駅長は「銀河には毎シーズン3000人ほどにご乗車いただいています。今シーズンは9月末まで運行しています。ぜひ、お問い合わせください。オーシャンアロー車両の30周年記念イベントも行っています」と話した。
(2026年8月2日付紙面より)