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号外
12人の新議員決まる
投票率は67.53%
熊野市議選

4月19日21時30分確定【定数12】
当落得票数候補者名年齢党派現元新
1,153畑中 新子51
914川口  朋51
826久保  智72
739扇谷 智美63
712和田 泰史42
666濱  重明62
645大橋 秀行75
613松田  唯51
524森岡 忠雄68
449岩本 有史67
333久保 雅彦58
324森中 俊貴42
275道後 宣弘67
223小山 裕二62
※案分票は小数点以下切り捨て
当日有権者数 12,521人
投票者数 8,456人
無効投票数 59票
投票率 67.53%


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改修した古民家と「くまの里山」の皆さん=17日、那智勝浦町高津気
地域 古民家改装で民泊に
年内の開業を目指して
那智勝浦町「くまの里山」
 和歌山県の「耕作放棄地再生活動協働モデル事業」が支援する那智勝浦町高津気(こうづけ)の「くまの里山」(西美恵子代表)は現在、高津気地内の古民家の宿泊施設への再生に取り組んでいる。建物の周りにある畑も整備し、〝収穫体験のできる民泊〟として年内の開業を目指している。

 「くまの里山」は2007年に組織した「高津気竹灯りの会」が母体。メンバーは30~90代と幅広く、農業を身近なものとし、里山に残る食文化や先人の教えを次世代につなぐとともに、耕作放棄地の再生と里山保存の活動を展開している。

 改装中の古民家は築150年ほどが経過している。この家の住人が離れてからも50年ぐらいたっており、今は所有者から譲り受けて地区住民の別荘代わりに使っている。

 子どもたちの健やかな成長を願い、若い年齢のうちから五感を養ってもらいたいという思いから、畑で野菜を収穫し、それを調理して食べるといった体験を提供できる施設として活用することになった。そのため、メインターゲットは家族連れに設定している。

 施設は木造の平屋で、4部屋、かまど(3基)トイレ2カ所、木の香りいっぱいの風呂(ジェットバス)を整備。各所に手すりも設け、バリアフリーにも配慮している。施設正面には巨大なハクモクレンの木があり、春の訪れ(3月上旬)に伴い真っ白な花を咲かせる。

 改装は、一部を業者に頼み、〝DIY〟で可能な限り手作業で行い、2年かけて完了した。今後、保健所などに必要な申請を行ったり、民泊を営んでいる人からアドバイスを受けたりして開業への準備を整えていくという。

 この地域は年中いろいろな花が咲く場所ということから、宿の名前は「さとのはな」に決めている。名前に使う文字として「里」は確定しているが「の」を平仮名、カタカナ、漢字のどれにするか、「はな」を花と華のどちらにするかは思案中。

 西代表は「料理の指南役をやってくれるメンバーは高齢者で、地域の食文化を伝授できる人たち。宿泊する子どもは体験を通じて〝教育〟、メンバーはお客さんの所に行って交流する〝今日行く〟が両立する」と取り組みの意義を話している。

(2026年4月19日付紙面より)




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校庭に避難した児童たち=16日、新宮市立王子ヶ浜小学校
学校 全児童が真剣に取り組む
王子ヶ浜小で火災避難訓練
新宮市
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火災発生
消防本部
火災
 新宮市立王子ヶ浜小学校(山本健一校長、児童286人)で16日、火災を想定した避難訓練が行われた。新宮市消防本部が協力し、理科室からの出火を設定して火元を避けながら各学年が避難した。

 火災発生時の基本行動「お・は・し・も・ち(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかよらない)」を理解し、速やかに対処すること、教職員の指示で安全に避難できることが目的。職員と児童が真剣に取り組んだ。

 校内放送で火災発生を知らせ、事前指導を受けた児童は煙を吸わないよう、ハンカチなどで口元を押さえながら避難した。

 市消防本部の中西淳さんは「職員の皆さまの事前指導のおかげでスムーズな避難ができました。しかし実際の火災では、煙や炎があります。これからも訓練を重ねて火災に慌てないよう心がけましょう」と話した。

 山本校長は、4分40秒で避難が完了したことを伝え「これだけ早く避難できれば全員無事に回避できます。しかし本当の火災の際は、このような天候ばかりではありません。そのことをよく考えてこれからの訓練に生かしてください」と語った。

 児童会会長の小磯蒼斗さんと役員の﨑山銀士さんが消防本部立ち会いの下、全校児童の前で模擬消火器を使った消火練習を行った。2人は「想像してたより重かった。この経験を生かして、万が一の時に生かしたい」と話した。

(2026年4月19日付紙面より)

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甲羅磨きに取り組むウミガメサポーター=15日、紀宝町ウミガメ公園
地域 楽しくウミガメに触れる
大型連休を前にプール清掃
紀宝町
 ゴールデンウイークを前に15日、紀宝町井田の道の駅「紀宝町ウミガメ公園」飼育プールでプール清掃があった。県内や大阪府、愛知県などから初参加6組を含む8組12人のウミガメサポーターが参加し、ウミガメの甲羅磨きをした。

 清掃は年に4回行っており、今回も早朝からプールの水を抜き、壁や床の汚れを落とした。その後、ウミガメサポーターがタイマイやアオウミガメの甲羅を磨き、ウミガメの体重測定も見学した。

 ウミガメサポーターはウミガメの保護・海還活動を応援する年間会員権。売り上げは全てウミガメの保護活動費に活用する。甲羅磨きへの参加、ウミガメ放流会などのイベント案内、ウミガメ類の調査報告書の送付(年1回)などの特権がある。

 詳しくは道の駅紀宝町ウミガメ公園ホームページ内のオンラインショップで確認を。

(2026年4月19日付紙面より)

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