日本青年会議所(JC)近畿地区和歌山ブロック協議会(澤田淳会長)による第56回同ブロック大会新宮大会記念事業「NEW RISE~SHINGU CONNECT 2026~」が24日、那智勝浦町のブルービーチ那智で開かれた。町内外からの多くの来場者が、メインイベントの夜空に舞う「LEDランタンフェスティバル」や会場内のさまざまな企画を楽しんだ。
会場ではマグロ解体ショーと刺し身の無料配布、キッチンカーなどのグルメ、バブルマンのシャボン玉ショーや自衛隊和歌山地方協力本部による車両展示、非常食体験といったイベントを繰り広げた。
災害時の家族の行動ルールをまとめた「家族継続計画シート」を作成する防災体験ブース、マイボトル作りを通じ環境を考えるカーボンニュートラル推進ブース、「全国政策甲子園」に出場した近畿大学附属新宮高校生の発表やJCメンバーとの対談もあった。
最後は夜空を彩るLEDランタンフェスティバルで締めくくった。参加者の作ったビニール袋のランタンにガスを詰め、中でLEDのライトを点灯。イベントステージに集まった約200個のランタンと大量のシャボン玉が、ステージの照明とともに夜空を照らした。
主管した新宮青年会議所の中納拓海理事長は「今回のテーマは『郷土の宝と次世代を繋ぐ、絆の連鎖』ということで、人と人、地域と地域、現在と未来をつなぐことを目指し、参加者の思いを一つにしようという思いでランタン点灯を行った。地元を愛する人間として、多くの人が自発的に地域の魅力を発信したくなる環境を整え、地元に定住し、活躍する人を今後も増やしていきたい」と語った。
(2026年10月30日付紙面より)
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